旧大証金の沿革
1933年 | 9月 | 大株代行株式会社設立 |
1945年 | 8月 | 終戦に伴い、営業停止 |
1949年 | 5月 | 証券取引所再開、有価証券担保金融開始 |
1950年 | 1月 | 商号を大阪証券金融株式会社に改める |
2月 | 新発足、ローン取引業務開始 | |
12月 | 株式を大阪証券取引所に上場 | |
1951年 | 6月 | 信用取引に必要な資金と株券を貸付ける貸借取引業務を開始 ローン取引業務廃止 |
1955年 | 12月 | 京都・神戸・広島各証金統合、それぞれの地に支店設置(神戸支店平成15年4月、京都支店平成17年4月、広島支店平成18年12月それぞれ廃止) |
1956年 | 4月 | 証券取引法に基づく免許会社となる 日銀と当座取引開始 顧客向け貸付開始 |
1960年 | 3月 | 公社債担保貸付開始 |
1965年 | 6月 | 低利資金特別融資実施 |
1966年 | 3月 | 日銀と手形貸付取引契約締結 保有組合買上株式買戻し資金特別融資実施 |
1978年 | 4月 | 国債元利金支払取扱店業務開始 |
1986年 | 2月 | 顧客向けの極度貸付開始 |
1988年 | 10月 | 日銀ネットワークシステムに参加 |
1989年 | 6月 | 総合オンラインシステム稼動 |
10月 | 債券貸借取引の仲介業務開始 | |
1992年 | 4月 | 証券保管振替制度に参加 |
1995年 | 10月 | 貸借銘柄以外の信用銘柄(貸借融資銘柄)に対する貸借取引融資開始 |
1996年 | 4月 | 現金担保付債券貸借取引(レポ取引)の仲介業務開始 |
2000年 | 3月 | 株式を東京証券取引所市場第一部に上場 |
4月 | 東京支店開設(平成17年4月「東京支社」に改称)、リスク管理委員会設置 | |
2001年 | 1月 | インターネットを利用した証券会社とのネットワークシステム「OSFカスタネット」導入 |
12月 | 通信取引証券担保ローン「コムストックローン」開始 | |
2003年 | 1月 | (株)日本証券クリアリング機構の清算資格取得 |
7月 | イー・トレード証券(現SBI証券)との提携ネット証券担保ローン 「コムストックローン・SBI証券」開始 | |
10月 | ネット証券担保ローン「コムストックローン・ダイレクト」開始 | |
2004年 | 4月 | 一般信用取引に必要な資金を貸付ける証券会社向け融資「信用サポートローン」開始 |
2005年 | 1月 | 社名(通称)を「大証金(だいしょうきん)」に決定 |
2006年 | 4月 | プライバシーマーク認証を取得 |
5月 | 「企業行動憲章」制定 | |
12月 | 日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)との提携ネット証券担保ローン「イージー・コムストックローン」開始 | |
2007年 | 1月 | 松井証券との提携証券担保カードローン「松井証券コムストックローン」開始 リテラ・クレア証券との提携証券担保カードローン「リテラ・コムストックローン」開始 |
7月 | 野村證券との提携証券担保カードローン「コムストックローン・野村證券」開始 | |
2008年 | 12月 | 金融商品取引法に基づく登録金融機関として登録 |
2009年 | 1月 | 日本証券業協会に加入 |
2010年 | 10月 | JASDAQ市場向け貸借取引を開始 |