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VOICE 内定者の声

日証金に決めた理由を聞いてみました。

日証金に内定した5人の先輩たちが、どのような就職活動を経て日証金と出会い、面接で何を感じ、どんな理由で入社を決めたのかを聞いてみました。道程はそれぞれ違っても、自らの成長と挑戦の場として日証金を選んだのです。一人ひとりが未来に託した想いと夢が日証金へ向かうプロセスを、ぜひあなたの就職活動の参考にしてください。

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経済学部/男性

  • Q

    どんな就職活動をしたか具体的に教えてください。

    A

    3年生の春に合同説明会に行き、企業の大まかな雰囲気や就職活動の周りの雰囲気を体感し、そこから自分が一番目指したい業界を絞り、情報集めを行ないました。夏には金融業界3社のインターンに行き、そこで体験して自分に合うものは何かと考え、金融の中でも証券、銀行関係に絞って就職活動を行うようにしました。本選考が開始すると面接の場数を踏むため、志望度が多少低いところでも選考時期が早ければ数多く受け、面接に慣れることを意識しました。

  • Q

    日証金の志望理由を教えてください。

    A

    就職活動中、銀行、証券などを見てきましたが、日証金のビジネスはそれらとはまた違ったマーケットのインフラ的役割を担うものであり、当時就職活動をしていた僕にはとても目新しく、とても興味を惹かれるものでした。また、説明会や面接で社員さんと話すたびにその人柄や会社の社風にどんどん惚れ込み、この会社で働きたいというおもいが強まりました。業務面では国内唯一の業務を担っており、社風としては人柄がよく、また研修制度も整っていることから、働きやすく自己成長がしやすいという最適な環境が整っており、他の会社と比べでも圧倒的に魅力的だと思ったからです。

  • Q

    入社後の意気込みを教えてください。

    A

    近年、目まぐるしく変化している金融市場で、国内で唯一の業務を担っている日証金と言えども、そのビジネススタイルを変化せざるを得ない状況に多少なりともなってきていると思います。その中で、常に次の時代を感じる先見性を持ったり、現在注目されているFinTechなど新しいものを常に取り入れ、変化に敏感な人間になり、変化を余儀なくされる金融業界で日証金を新しい方向へと導いていけるような存在になりたいと思います。

  • Q

    就職活動中の方にメッセージをおねがいします。

    A

    現在、就職活動で悩まれている人は多いと思います。周りがどんどん内定をもらって焦ることがあると思いますが、気にせず自分のやりたい事を見つけそれに向かって突き進んでください。就職活動がゴールではありません。就職してから何をしたいか自分はどのような人間になりたいかそこが一番重要だと思います。目先の給料や大企業に受かるなどの見栄はいりません。生涯を通して自分を捧げられる仕事や、自分に合った職場環境を見つけることが一番大事だと思います。とにかく周りの事は気にせず自分とよく向き合ってください。就職活動は他人を蹴落とす場ではなく、自分を輝かせる場です。明確なビジョンを持って、就職活動を行えば自ずと結果もついてくると思います。

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経営学部/男性

  • Q

    どんな就職活動をしたか具体的に教えてください。

    A

    選択肢を広げるため、少しでも気になる企業は業種業界問わずエントリーし、説明会に参加しました。エントリー数は50を超え、約30社の個別説明会に参加しました。自分のやりたいことを見つけだすのに苦労しましたが、説明会に参加する中で、自分が大切にしている価値観・将来像を明確にしていきました。最終的には、仕事内容と社風がフィットすると考えた10社の選考を受けました。

  • Q

    日証金の志望理由を教えてください。

    A

    日証金の社会的役割に惹かれたからです。日本唯一の証券金融会社として、市場を活性化する役割を果たす日証金では、誇りを持って仕事に取り組むことができると考えました。この会社や仕事に対する誇りは、自分の能力を高め成長させてくれると考えています。また、社員数が少ないことにも魅力を感じました。説明会や社員の方との座談会を通じて、少数ならではのアットホームな社風を感じ、この社風が自分に適していると考えました。

  • Q

    入社後の意気込みを教えてください。

    A

    謙虚かつ貪欲な姿勢で仕事に取り組み、少しでも早く会社の戦力として活躍していきたいです。また、グローバル化・IT化など時代の変化に対応できる人材として存在感を発揮し、グループ全体のビジネス基盤の拡大に貢献したいと考えています。この目標を達成するため、金融に関する知識だけでなく、語学やITについて研鑽を積んでいきたいです。

  • Q

    就職活動中の方にメッセージをおねがいします。

    A

    就職活動中は、どうしても周りの進捗状況が気になってしまいます。しかし、自分の人生を切り開くのは自分です。他人ではなく自分と向き合い、「今後どのような人生を歩んでいきたいのか」を明確にすれば、就職活動はきっとうまくいきます。自分らしさを大切に妥協せず最後まで頑張ってください。皆さんの成功を祈っています。

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文教育学部/女性

  • Q

    どんな就職活動をしたか具体的に教えてください。

    A

    業界や職種への興味のあるなしに関わらず、まずは足を運んでみることを意識していました。その結果、複数日程のインターンシップに夏に7社、秋に2社参加し、2週間にわたる職場体験も経験しました。好き嫌いをせずに自分の目で確かめに行くスタンスは本選考でも変わらず、最終的に60社ほどの企業にエントリーし、30社ほどの面接を受けました。一見大変そうに見えますが(もちろん多忙な時期もありました)、様々な企業を見られる絶好の機会だったと思います。

  • Q

    日証金の志望理由を教えてください。

    A

    日証金のことを知ったきっかけは、証券業界で働く知人の紹介でした。その後説明会などを通して、日証金であれば安心して仕事に打ち込めると感じたことが、志望理由です。少数精鋭だからこその多様なチャンス、女性でも長く働ける制度、充実した福利厚生、穏やかでアットホームな社風などから、そのように感じました。落ち着いた環境の中で、学び続け、成長し続けられる環境が日証金にはあると思います。

  • Q

    入社後の意気込みを教えてください。

    A

    様々なことに挑戦していき、周りから必要とされる視野の広い人間になることが目標です。証券業界の企業だからといって、証券の知識だけあれば良いわけではありません。ITのスキル、国際世界に発信する力など、多様な引き出しを持った人材が重要になってくると思っています。少数精鋭で、学ぶことへの手厚い支援が整っている日証金の環境を活かし、目標に向かって一歩一歩進んでいきたいです。

  • Q

    就職活動中の方にメッセージをおねがいします。

    A

    就職活動をぜひ楽しんでください。そうは言っても、実際は難しいときもあると思います。私も不安に押しつぶされそうになったり、焦りで何もわからなくなったりしました。しかし、就職活動は好きなだけ企業を訪問させてもらえる一生に一度の大チャンス。そう思うと、ふっと肩の力が抜けます。恐れることなく、企業やそこで働く方々に会いに行くと良いと思います。繰り返しになりますが、就職活動というまたとない機会をぜひ楽しんでください。

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法学部/女性

  • Q

    どんな就職活動をしたか具体的に教えてください。

    A

    3年生の6月頃から夏インターンに向けて活動を始めました。夏の段階では自分自身のやりたいことを見つけられていなかったので、業界を問わず広く応募しました。多くの企業を見てみることで、興味のある業務や会社、業界を探しました。秋冬には興味のある業界を絞りつつも、自己分析や面接の練習に時間を割きました。私は業界を絞ったので、解禁後は20社ほどにエントリーしました。

  • Q

    日証金の志望理由を教えてください。

    A

    もともと証券市場に興味があり、就職活動においては金融業界を中心にエントリーしていました。その中でも、日証金の持つ公益性の高さが私自身の就職活動における軸やモチベーションに合致すると考え、志望しました。また、面接を通して多くの方とお話しすることができ、社風を魅力に感じたこともより強く志望する理由になりました。

  • Q

    入社後の意気込みを教えてください。

    A

    多くの業務を経験した後に、自分自身の強みを見つけ、それを活かすことで会社や社会に貢献できるような人になりたいと思っています。私は法学部出身ということもあり、金融についての知識は浅いものがありますが、日証金での研修や先輩社員の方から多くの事を学ぶことによって、知識を深め、私にしかできない強みや長所を見つけ、伸ばしていきたいと思っています。

  • Q

    就職活動中の方にメッセージをおねがいします。

    A

    就職活動は大変なことも多々あるかと思いますが、積極的に動いてみることで道が開けてくるのではないかと思っています。私は初めのうちは自分のやりたいことが見つからず、悩んでいた時期もありました。それでも立ち止まるのではなく、とにかく動いてみて、多くの企業を見てみる、人と会ってみることで違った視野や観点から自分自身を見つめ直し、自分自身がやってみたいと思える業界を見つけ、就職活動を続けることができました。後悔のないように、多くの企業を見て、自分に合った会社を見つけることが大事だと思います。

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文学部卒/女性

  • Q

    どんな就職活動をしたか具体的に教えてください。

    A

    3年の6月からインターンシップの選考などを受け始め、1日など超短期のものも含めると15社以上のインターンシップに参加しました。12月頃から業界を絞り、実際の選考なども受けました。3月以降は30社ほどにエントリーし、選考を受けたのは20社ほどでした。企業の知名度に捉われず、沢山の企業に興味を持とうと心がけました。

  • Q

    日証金の志望理由を教えてください。

    A

    理由は大きく分けて2つあります。1つ目は、金融のインフラを整えるという業務に魅力を感じたためです。内閣総理大臣の免許業務である貸借取引を担う日証金では、独自性が高く、社会的影響力の大きい仕事に携わることができると考えました。少数精鋭で働くことができる点も、仕事にやりがいを感じられると思いました。2つ目の理由は、社員の方のお人柄です。日証金フォーラムや面接を通して、社員の方々の温かいお人柄にとても魅力を感じ、一緒に働かせて頂きたいと感じました。

  • Q

    入社後の意気込みを教えてください。

    A

    金融市場のインフラを止めることなく正確に運営するという会社の使命に貢献するため、日々こつこつと誠実に仕事に取り組み、成長していきたいと思います。また、ITやグローバルなど今後会社が力を入れてゆく部分において貢献できるよう、進んで学び続ける姿勢を大切にしたいと思っています。

  • Q

    就職活動中の方にメッセージをおねがいします。

    A

    就職活動中は、悩んだり周りと比べてしまったりすることも多いと思いますが、勝ち負けや正解があるものではなく「自分に合った進路はどこか」という視点を忘れないでいることが大切だと思います。また、なかなか結果が出ない時期には気持ちが焦ってしまうことがありますが、応援してくれる人の存在や一緒に頑張る就活生など、周囲を見渡す余裕を持って取り組むと上手くいくと思います。