採用担当から
ともに働く未来の仲間へメッセージ


皆さんは日証金のことをあまりご存じないかもしれません。私たちも、皆さんにお会いするまではどのような方なのか分かりません。就職する側も採用する側も、互いに「ゼロ」からのスタートと言えます。
私たちは皆さんをより深く理解するため、選考では1対1の面接を繰り返し行います。能力試験や集団面接では気付けない、もしかしたら皆さん自身も気付いていない「良さ」を見つけるため、私たちは、皆さんと真摯に向き合い、誠心誠意、丁寧に対話することで、少しずつ皆さんという「人」について理解を深めていきます。それは同時に、皆さんに日証金の組織風土に触れ、そこで働く喜びや楽しさ、面白さを肌で感じてもらうためのプロセスとも言えます。
私たちが面接を通じて重視するのは、学生時代の経験や大学で身に着けた知識、これまでに培ってこられたスキルだけではなく「人」です。
たとえ皆さんが金融や経済について深く知らないまま入社したとしても、一人ひとりの状況や個性を尊重しながら、組織全体できめ細かくサポートする態勢を整えています。日証金では、スキルアップできる環境に身を置きながら、ジョブローテーションにより様々な業務に触れることができます。そこで先輩から学びを得ながら、若い段階から裁量を持つことで責任感を持って働く経験ができます。このような機会を通じて、大企業では味わえないような、小規模な組織の担当者だからこそ味わえる達成感や感動がきっとあります。
スキルアップを目指す社員には、大学院や英会話学校、資格学校への費用を会社が支援する制度を提供しています。他の企業でも同じような制度はあるかもしれませんが、実際に制度の恩恵を受けられるのはごく一握りというケースも多いと思います。日証金では、社員数約250名で全員に活躍してもらえる環境が整っており、自己成長できる機会を豊富に獲得できるチャンスがあります。
入社時における金融知識の有無は気にする必要はありません。
目的意識と向上心があれば十分です。いま、日証金は証券・金融市場の変化とともに創業以来の大きな転換期を迎えています。皆さんの意欲に応えられる成長と挑戦を実現するフィールドが必ずあります。
日証金の成長には、皆さんの持つユニークな「力」が必要です。
今後、日証金が成長するうえでの原動力となる皆さんと、選考を通じてお会いできることを楽しみにしています。