入社後すぐに行われる新人研修では、各部門の先輩社員が講師となり、業務内容や役割について丁寧に説明します。実際の現場で活躍する社員の話を聞くことで、業務への理解が深まるだけでなく、社内のさまざまな部署に知り合いができる貴重な機会にもなります。
2週間の新人研修を終えると、いよいよ各部門へ配属されます。最初は不安もあるかもしれませんが、配属先には年次の近い先輩社員がいるため、わからないことも気軽に相談できる環境が整っています。
業務はOJT(On-the-Job Training)形式で進められます。OJTとは、実際の業務を通じて仕事を学ぶ育成スタイルのことで、日証金では先輩社員がマンツーマンで丁寧に指導します。マニュアルだけではわからない“現場の判断”や“仕事の進め方”を、日々の業務の中で自然に身につけていくことができます。失敗しても、大丈夫。そこから学ぶことが成長につながります。