当社が目指す経営の長期的展望
当社の目指す将来像
証券・金融市場のインフラ機能を支える我が国唯一の証券金融会社として、証券・金融市場の発展に貢献することを通じて、高い財務の健全性維持のもとで持続的な成長・企業価値の向上を実現する、機動性・柔軟性に富んだ特色あるユニークな企業を目指す。
コーポレート・メッセージ
Be unique. Be a pioneer.
唯一をつくる、開拓者であれ。
唯一をつくる、開拓者であれ。
長期的な方向性
当社は今後とも、我が国唯一の証券金融会社として証券・金融市場の参加者の取引ニーズに機動的かつ柔軟に対応し、市場の発展に貢献することを通じて、高い財務の健全性維持のもとで持続的な成長・企業価値向上に向けて、グループ企業の総力を結集して取り組む。
こうした経営の方向性の下で、今後も資本コストを意識しながら、着実な収益基盤の強化と資本効率の安定的かつ着実な向上に努め、ROEについては、８％の水準を意識しながら、今後もその着実な向上に向けて取り組んでいく。
併せて、株主還元については、第７次中期経営計画の期間（2023年度から2025年度までの３事業年度）においては総還元性向100％を継続するほか、その後も株主還元の充実に努めていく。
こうした経営の取組みを通じて、PBRについても１倍超の市場評価の定着を目指す。
また、指名委員会等設置会社の機関設計のもと、取締役会・各委員会審議の実効性の一層の向上や情報開示のさらなる充実、厚みのある人的資本の形成に注力しつつサステナビリティ課題にも取り組み、コーポレートガバナンスの強化に努めていく。
こうした経営の方向性の下で、今後も資本コストを意識しながら、着実な収益基盤の強化と資本効率の安定的かつ着実な向上に努め、ROEについては、８％の水準を意識しながら、今後もその着実な向上に向けて取り組んでいく。
併せて、株主還元については、第７次中期経営計画の期間（2023年度から2025年度までの３事業年度）においては総還元性向100％を継続するほか、その後も株主還元の充実に努めていく。
こうした経営の取組みを通じて、PBRについても１倍超の市場評価の定着を目指す。
また、指名委員会等設置会社の機関設計のもと、取締役会・各委員会審議の実効性の一層の向上や情報開示のさらなる充実、厚みのある人的資本の形成に注力しつつサステナビリティ課題にも取り組み、コーポレートガバナンスの強化に努めていく。
【参考】中期的な経営方針（2021年11月19日公表）
